MacBook Pro 15"(Mid 2009)のキーボードを交換しました
4 hora
Difficult
Mi Problema
オリジナルのJISキーボードで y,u,i,o が入力できなくなりました。
あちこちのWebサイトでJISキーボードを探しましたが、10年前のMacBook!ですから、見つけることができず、iFixitで見つけたUSキーボードに交換することにしました。
Mi Solución
修理ガイド「MacBook Pro 15" Unibody 2.53 GHz Mid 2009 Upper Case Replacement」がとても良くできていたので、分解・組立で困ることは殆どありませんでした。
苦労したのは
・分解時ーカメラケーブルをコネクタから外すとき
・組立時ーカメラケーブルをコネクタに接続するとき
でした。修理ガイド(手順11)に記載されているプラスチックの支持パーツ(small strip of clear plastic)が邪魔になり、特に組み立てるとき、コネクタに接続するのが大変でした。
結局、このプラスチックパーツを取り外して、コネクタに接続し、その後同じ位置に付け直ししました。
残念ながら、組み立て直後、最初に電源ONした時には、私のMacBook Proは起動しませんでした。
分解・組立の作業には自信がありましたので、顔が青ざめる思いでした。
どこでミスしたか分からず、その日は交換作業を終了して、翌日ゆっくり考え直しました。
取り外したJISキーボードをよく見ると、電源スイッチの配線がキーボードに接続されていたことに気付いたので(手順33の写真でもわかります)、多分キーボードリボンケーブルの接続がまずいのではないかと考えました。
再度Lower caseを外し、一旦キーボードリボンケーブルをコネクタから外し、付け直ししました。
再組立した後、電源ON。
今度はいつもの「ジャーン」起動音ともとにMacBook Proは無事起動しました。
(ガイドの通り作業できたので写真はありません)
Mi Consejo
小さなコネクタが多いので、ガイドの写真を見ながら、どちらの方向に取り外しするか良く確認する事です。取り外しにはSpudgerは必須です。
カメラケーブルをコネクタから外すとき、接続するときにプラスチックの支持パーツが邪魔になります。これは接着剤?でロジックボードに弱く接着されているので、手順11の写真のように傍に寄せるのではなく、一旦取り外したほうが良いと思います。
キーボードリボンケーブルは接触面の銀色が見えないくらい、しっかりコネクタに差し込むようにしましょう。
修理ガイド「MacBook Pro 15" Unibody 2.53 GHz Mid 2009 Upper Case Replacement」の手順11と手順18に補足の写真を付けました。ガイドの写真にコメントを付けたものです。
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