iPad Pro 11インチの分解

Paso 1

Pro仕様のiPadとは、アマチュア向けiPadとどこが違うのか見てみましょう。

Paso 2

真っ黒なガラスのボードと背面にAppleマークが入ったタブレットを登場させたいという夢の実現に向けて、Appleは少しずつ近づいているようです。

Paso 3

外観の点検です。新しくなったSmart Connectorの上に、モデル番号A1980が表記されています。

Paso 4

私たちは初めて手にしたiPadのケースを開口したとき、接着剤を切開する経験が大好きでした。それは今も変わりません。

Paso 5

これらのケーブルはまだ完全に安全とはいえません。作業の間、ディスプレイを妙な角度に置くしか方法がないのです。他のコンポーネントを傷つけないといいのですが。

Paso 6

ここに新しいLiquid Retina ディスプレイがあります。このディスプレイを最初に見た時よりスケールアップしました。またこれは前モデルiPad Proに搭載されていたものと同じく、リフレッシュレート120Hzの素晴らしいディスプレイです。

Paso 7

ついにA12Xチップが見れると興奮しながら、次にロジックボードのカバーを剥がします。

Paso 8

ここに来るまで色々とありましたが、これらのチップがご褒美に得れました。

Paso 9

これらのチップは前のページに収まりきれなかったものです。さらにチップが判別できました。

Paso 10

メインPCB IC識別は続きます。

Paso 11

センサーICの識別です:

Paso 12

バッテリータイムです!昨年モデルのiPadはストレッチタイプのバッテリー用プルタブが付いていなかったため、好きではありませんでした。

Paso 13

次に、このiPadでデビューしたものを見ていきます。Face IDの登場です。

Paso 14

次はスピーカーに移りましょうか？

Paso 15

次に取り出すのはPencil用の充電ボードです。ボードにはコッパー製の充電コイルが付いています。

Paso 16

最後に取り出すのは、USB-Cポートです。前モデルのiPadと違うのは、こちらは完全モジュールです。

Paso 17

ボーナスラウンド:新Apple Pencilも入手しました。

Paso 18

さて、技術的には一つだけ分解を始める入り口がありますが、このペン先端はどこへも繋がっていないことを知っています。

Paso 19

大きな黒色のリボンケーブルがPencil本体周辺に巻かれています。これはキャパシタのグリッドに見えます！

Paso 20

Apple Pencil IC認識も続きます :

Paso 21

このiPad Proはこれで終了ですー内部の構成パーツは全て分解しました！

Paso 22 — リペアビリティスコア

iPad Pro 11インチのリペアビリティは、10点中3点を獲得しました。 (10点が最も修理しやすい指標です)